
さて、明日10月15日(木)は、トラベルキャスター津田令子さんを迎えてのコーナー、津田令子の旅の香りの放送日になります。季節が刻々と移り変わっていくように感じられるこの時季は、旅への想いも新たにされていく時といえるかもしれません。今週の「旅の香り」は、令子さんのともに、もう一人ゲストがスタジオを訪れてくれます。御前崎観光協会事務局長の小野木事務局長さんです。
以下は令子さんからの番組予告です。
「きれいな海、御前崎」。なんといってもマリンパーク御前崎海水浴場の水質はAAと環境省水質基準のお墨付きだ。静岡県内でも最高水質という抜群の環境のなかで夏の海と戯れることができるのだから、家族連れやカップルなどで大にぎわいになるのも頷ける。
御前崎は、季節も海も、夏から秋へバトンタッチが行われ、10月に入り御前崎の海岸は「素晴らしい風」を求めて全国各地からやってくるウインドサーファーたちでにぎわう季節がやってきた。
夏には、アカウミガメの放流観察会が行われた、この地は、まとまった数のアカウミガメが産卵のために上陸してくる日本の北限として貴重な場所であるため国の天然記念物として指定を受けており市教育委員会よりウミガメ保護監視員に委嘱し、保護活動を行っているほどだ。。
マリンパーク御前崎海水浴場には、シンボルにもなっている愛称「くるくる」の風力発電の風車の前に広がる白く輝く砂浜が広がり、ギラギラと眩しい大海原が見渡せる。マリンスポーツの体験もできるのも御前崎ならではの楽しみ方だ。
この夏、もう一つ注目を集めたのが「御前崎シーサイダーです」と小野木事務局長。御前崎の潮風と波音をイメージさせるオリジナル炭酸飲料を、観光協会が商品化し、販売している。発売前から話題となり現在人気沸騰中だ。ラベルには「県最南端の岬」と刻まれ、灯台や波、富士山の絵も描かれている。さわやかなイメージの青みがかったビンの色とデザインと相まって「海の御前崎」のイメージアップに一役買っているという。
かつてウインドサーフィンの国際大会の舞台になった御前崎。風と波(海)と地形が、御前崎の独特の風土をもたらしているのだろう。
「静岡空港から1時間で御前崎へ」といううたい文句も定着し、御前崎のホテルは、連日満室状態が続いている。お客さまは、ほとんどが、中国人の団体客のみなさまとのこと。
御前崎の魅力が、中国の方に浸透しているのかと思いきや、そこには、意外な答えが・・・。
その辺りも含めて、スタジオで、小野木事務局長に、「秋から冬にかけての御前崎の魅力と現状」についてお話しいただきます。そこには、「日本の観光地(地方創生)」の課題も見え隠れしています。
さて、いったい何が起こっているのでしょう。
番組参加のTeitterハッシュタグは #noa2
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