2010年01月30日

それぞれのスピードで、いつかは辿り着くのかも…「その街のこども」再放送を見て

再び見ることができて本当に幸せだと思った。
そんな風に感じさせられたドラマはおそらく他にない。
今日30日午後1:30、NHK BS2でのアンコール再放送だった。

その街のこども

ひらめきこのあとには少しネタバレも含んでますので、
まだ未見の方はこの読まずに先ずこのドラマを一度見てくださいね。

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posted by フランキン at 17:57| 静岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

小林麻美とタルコフスキー

昨日のラジオでOn-Airした懐かしい曲…
小林麻美さんの雨音はショパンの調べですが、
YouTubeにUPされているPVを見てみると、
その映像が、あのタルコフスキーの映画
「ノスタルジー」をモチーフにしているのに気づきました。
ただそれだけなんだけど、気づくとちょっとおもしろいです。
今頃知りました。

タルコフスキーの映画「ノスタルジー」
この映像はたまらなく心当たりを感じさせて好きだ。
夢から覚める…感覚っていうのかな・・・


そしてこちらが小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」PV


 
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「その街のこども」再放送

「NHKの広報」のTwitterによると、
「その街のこども」の再放送が決まっていたようですね。
https://twitter.com/NHK_PR

それから、たくさんのお問い合わせをいただいておりました「阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ『その街のこども』」を、明日(1/30 土)午後1:30からのBS2「あなたのアンコール サタデー」の枠内で再放送いたします。1日早いですが、取り急ぎお知らせいたします。

当ブログ内での「その街のこども」についての記事

サーチ(調べる)2010年01月30日
それぞれのスピードで、いつかは辿り着くのかも…「その街のこども」再放送を見て
サーチ(調べる)2010年01月25日
もう視聴率なんていらない!
サーチ(調べる)2010年01月19日
「その街のこども」の再放送希望
サーチ(調べる)2010年01月18日
「その街のこども」…一夜明けての覚え書き
サーチ(調べる)2010年01月18日
その街のこども
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2010年01月27日

タイガマコトはまさしくあの男だった。

愛と誠

テレビドラマ「特捜最前線」や「愛と誠」で知られる
俳優の夏夕介さんが27日亡くなられました。

フランキンの記憶としては
「特捜最前線」の叶 旬一刑事だけでなく、
愛と誠太賀誠(たいがまこと)役が最も記憶に残っています。

愛と誠の太賀誠(たいがまこと)役は、
西条秀樹でも南部英夫でもなく、
テレビ版の「愛と誠」の夏夕介さんこそ太賀誠だったな〜
と個人的には思います。

ご冥福をお祈りいたします。
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2010年01月25日

もう視聴率なんていらない!

1月17日の夜にNHKで放送された
その街のこどもというドラマ。

このドラマを見た直後と翌日に
ブログとmixiの双方に感想を書いた記事に
未だアクセスが止まらない
mixiの場合はまるで
大事件のニュースに日記を投稿した時のように
足跡が爆発しつづけました。
ブログのほうも今も夜中までこのドラマを検索して
たくさんの人たちが辿り着いてくれます。
いったい何が起きてるのか?…と思ったものです。
こんなことは初めての経験です。
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posted by フランキン at 02:49| 静岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

「ガラスの街」〜ポール・オースター

味わい深い一冊です。

ガラスの街
ガラスの街

人、街角、足元、壁、空…それら各々に名前はあるのか?
目にするすべてのものそれ自体に意味やつながりがあるのか?
ただ在るというすべての成り立ちの中で
自分は他とどれほどの違いがあるというのか?

一方を選ぶ…その名で呼ぶ…他と識別する…
その時に選ばれなかった方は消えてどこへいくのか?

読みながら、
次第に存在の影が薄くなっていく
この男に流れる時間にしばし漂ってみよう。

読み終えて僕が行き着いた先にあったのは、
透明、周囲との同化…そして拡散、
それはすごく孤独だけれど、でも安らぎがあった。
 
posted by フランキン at 04:15| 静岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

「その街のこども」の再放送希望

1月17日PMからNHKで放映されたドラマその街のこども
すごい反響だったのでしょうね。
日頃アクセス数が大したことのない僕のブログも、
このドラマの感想記事にものすごいアクセスがありました。

これまでもドラマや映画、本などについての感想を
このブログで書いたことは何度もありましたが、
今回は放送翌朝から夜中まで驚異的な数でした。
こんなことははじめてです。

多分多くの人たちがこのドラマを
フィクションという枠を超え自分自身のことと結びつけて見て、
心を動かされたということなのかもしれません。

今さらながら15年前の起きた震災という出来事が、
未だ多くの影を残し、それぞれの人たちが
その記憶と人知れず向き合って生きているんだなと感じさせられました。

再放送…是非してもらいたい作品ですね。

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「その街のこども」…一夜明けての覚え書き
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その街のこども


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2010年01月18日

「その街のこども」…一夜明けての覚え書き

「その街のこども」

昨夜見たNHKのドラマは実に見事な作品でした。
一夜明けて、改めて感想を残しておこうと思いました。

こういうシチュエーションではしばしば安易に流れていく
安っぽい恋愛モノに変貌することは最後までありませんでした。
とにかく脚本と、俳優ふたりの演技というか、
ふたりのカメラの前での在り様がいいです。

特に居酒屋でのふたりの会話は、
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posted by フランキン at 11:02| 静岡 ☀| Comment(4) | TrackBack(3) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その街のこども

NHKドラマその街のこども
昨今では最も心に残るドラマでした。

長回しのカメラで途切れなく映し出される2人だけの会話…
一夜だけのロードストーリー。

また来年・・・そっか、
そうやってずっとあの時からつづいてるんですね。
生きていくのに起承転・・・
そして結はどこかにあるのかもしれないし、
どこにもないのかもしれない。
震災経験がない僕には物語が必要です。
そして、「そうなんだ・・・」と、やっと言える。

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その街のこども
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2009年12月19日

こめかみと眼窩の表情で演じる切る渡部篤朗

外事警察が最終回を迎えた。

さすかに全6回ですべてに起承転結をつけ、
入り組んだ人間同士のしがらみや
過去に始まった自分自身との対峙等々に
物語的な区切りをもたらすのには、
最終回の一時間は短く感じざるを得ない。

しかし円熟した演技陣による濃密なドラマは、
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ラベル:外事警察
posted by フランキン at 22:29| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

謎が謎のままであるから面白い

50年代60年代のミステリーやサスペンス、そしてSFも、
胸の躍る未知否定しきれないIF
があったような…
答えを与えられないままの読者や観客の想像力は
物語の世界を増幅させた。

謎そのものに
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posted by フランキン at 17:01| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

「アメリカを震撼させた夜」とかです。

■火星の隕石やはり生命痕、NASAが新証拠
(読売新聞 - 12月01日 11:51)
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20091201-OYT1T00396.htm?from=yoltop
(期限切れの場合は閲覧不可)

火星の隕石に含まれる磁鉄鉱の結晶が最新の分析結果により生命の痕跡であった可能性が高いと判明したのだという。我々は孤独ではない・・・ということなのか。大宇宙の中でこの太陽系の地球にのみ生命が存在している、またはそうではない・・・といういずれの認識も、未だ未確定の事柄である。

火星

しかし公式には発表されていないにしても、かつて人類と地球外生命体との接近遭遇と見られる決定的な事件が複数発生しながらも、その事実はひた隠しにされたままというケースは少なくない。その多くは、厳重な機密事項として関係各国の政府により隠蔽されてきたのであるが、事件に直接関わった者たちは必ずしも科学者や政府や軍の関係者とは限らず、多くのごく一般の人々も目撃者あるいは犠牲者もしくは被害者として関係しており、その体験の特異性からしてすべての目撃者の口を完全に封じ込めることは不可能であったのだと思われる。

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ラベル:宇宙戦争 火星
posted by フランキン at 11:46| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

記憶の断絶は否定的なことではない

「第10回東京フィルメックス」で28日に上映された、
アモス・ギタイ監督作品『カルメル』いう作品に興味があります。

このニュースの作品です。
「記憶の断絶は否定的なことではない」アモス・ギタイ監督が語る“歴史”と“記憶”
http://news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=200911300001&imageCd=3

この映画、DVDなどで見れるのだろうか?
できれば見てみたい。
西暦一世紀のエルサレム滅亡の後も、
ローマに抵抗したユダヤ人たちに触れた映画は
そんなに多くないように感じます。

「ユダヤ戦争」については、マサダの要塞に立てこもり、
長期にわたってローマ軍を悩ませたユダヤ人たちの物語として、
かつては「マサダ」というテレビドラマがつくられたようですが、
見逃してしまいました。

ユダヤ人がどのようにして故国を失い、
世界に散在するようになり、
現在なぜ周辺アラブ諸国やパレスチナとの間に問題が耐えないのか、
また、ユダヤ人たち自身が今それらの状況や歴史の記憶に対して、
どんな想いを抱いているのか…日本にいると理解し難いことでも、
こういった映画作品が何かを示唆してくれるような気がします。

個人間の問題であれば、
起きた問題の経緯と元を辿ればある程度相互理解に至れますが、
今生きている人が決して原点に立ち返ることができない、
数千年の歴史上の過去に原点がある場合、
元を辿ることなど、事実上難しくなるような気がします。

「記憶の断絶は否定的なことではない」…か。
んん考えさせられますね〜そうかもしれない。
今のイスラエルの若者たちは、自国の歴史を知る意味で、
ヨセフスの「ユダヤ戦記」などの古典を読むなどということを、
どのぐらいするのだろうか?

記憶を必死でつなぎとめようとするのも大切。
だけど、断絶されたほうが
後の世代には有益な記憶もあるのかもしれない。
なんとなくですけど、そういう気もします。

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2009年11月28日

外事警察にまたゾクっ…

外事警察・・・たまりませんね〜あの緊迫感。
http://www.nhk.or.jp/dodra/gaiji/
ゾクっときっぱなし。キャストもいいですね〜
切実さが滲んでいて登場人物が生身に感じられる。
渡部篤郎は心の中の過去の陥穽を秘めた役柄はホントに似合ってますね〜

フィクションと現実を完全に一致させることは不可能だし、
そんな必要もないわけですが、しかし物語の構築というのは、
最低限度のリアリティを維持していなければたちどころにボロが出る。
よくありがちな甘さやお笑いが微塵も感じられないというところに、
非常に好感が持てる久々の本格的な警察ドラマではないかな…

ところで内閣官房長官の村松久美も怖い。
演じている余 貴美子さんが、
あのジュン・サンダース(范文雀)のいとこだって今日はじめて知った。そういやどことなく似てる・・・

とにかく緊迫しっぱなし・・・次週も期待!

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2009年11月27日

ジョニーは戦場へ行った


この人は、23年間という時間、どうやって自分自身を保つことができたのだろう。想像しただけで閉塞感に見舞われる。愛する人たちが目の前にいる…だけど自分独り…その世界に属していない。呼びかれられて、それに対して懸命に応えても、誰も気づいてさえくれない。目の前の世界に自分だけ属していないという疎外感っていったいどんななんだろう?

過去に「ジョニーは戦場へ行った」という映画がありました。戦争で重症を負い、目も鼻も口の耳もすべて失い、医師には昏睡と診断されて手足まで失ってしまったジョニー。目の前の世界に戻ることが出来ない…そんな自分に気づいてもらおうと心の中では音にならない叫びをあげつづける。

好きなシーンはこの辺りかな…
ひとりの女性が彼にメリークリスマスを伝える場面。


実際に23年間にわたり「植物状態」とされてきたロム・ハウベン氏…
自分についての手記を執筆することを考えているのだといいます。この特異な経験は、この人の後の人生にどんな意味をもたらすのだろう。そして書き表される言葉にはいったいどんなことが綴られるのか…是非書いてもらいたいと思います。

ところでこの出来事…「植物状態とされる44人を検査し18人がコミュニケーションに応じた」ということですが、こうなると、植物状態=昏睡という図式にはちょっと不安になってきます。

話は飛んでヘンな話に聞こえるかもしれないけど、植物でさえある種の危険を察知すると特殊な匂いを発して他に知らせたりと、なんとなく意識の存在を感じさせられるような生体反応を示すことがあるようです。命あるものへの気遣いって、なくしちゃいけないですね。
23年間、この人よく耐えたなぁ〜

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2009年11月21日

外事警察

最近NHKのドラマが面白い。
リミット−刑事の現場2−がかなり良かったのだけど、
今日偶然チャンネルを合わせた外事警察も、
なかなかいいんじゃないの?

まぁ、好みはそれぞれだろうけど、
ディーヴァーのミステリーとかを普段読んでると、
日本の警察モノのドラマなんかも、
最低限度のリアリティと非情さは表現されていないと、
単なるコメディに見えてしまう。

警察モノのドラマにゴミみたいに吸着した、
甘さというかお笑いというか、
そういうものが極力排除された感じ・・・
役者さんの演技にゾクっ!とする瞬間も度々ある。
これはちょっと楽しみだなこれは・・・

なるほど、原作が麻生幾なんだ・・・

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Don't Give Upが沁みた夜

ジェフリー・ディーヴァーにハマッてますが、
その第一作目の「ボーンコレクター」を読んでいなかった。
映画で見てしまったから読む気を失くしていたんですが、
でも映画の内容も忘れてしまっていて、
で、今夜にCSでこの映画やってたんでもう一回見ることに・・・
(ラピュタをやっていたのは知らなかった!)

で、思ったのは、
アメリア・サックス(映画ではアメリア・ドナヒュー)役は
やっぱりアンジェリーナ・ジョリーがはまってるってこと。
そしてラストに流れるエンディングナンバーが、
ピーター・ガブリエル&ケイトブッシュの
Don't Give Upがすごく沁みたってこと。

意図したかどうかは分からずも、
1999年という製作年に作られたあの映画の最後に流れたあの曲は、
いろんな意味で感慨深いと思う。

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2009年11月09日

「めがね」という映画を見た

「釣れますか?」…「いいえ」…
青い海と空の下、
ただ糸をたらして堤防に腰掛けながらふたりしてそこに在る。

んん、いいシーンだったな。
求めない…すると何かが変わる。
何かの本の帯を思い出した。

そうか、「求めない」…と意識してる時点で
行為にこだわってる自分がいる。
ただ「在る」ということってむずかしいのかな。
大げさに考えないでただ「たそがれ」られたらいいのかも…
それを才能って考えるのもおもしろい。
この映画を見て心地好いな…と感じた時点で、
僕も何かを思い出したのかもしれない。

僕も今、2年前とはまったくちがうめがねをかけてる…

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2009年11月04日

幽霊と暗い闇の真実



「ゴースト アンド ダークネス」(The Ghost and the Darkness)
この映画を見たのはずいぶん前になりますが、ホラー映画のようなタイトルからの想像とはちょっと違ったアニマルパニックムービーという感じの作品でした。ただ、そこに登場する2頭の人喰いライオンが、あたかも何か邪悪なものが憑依したかのように人間の裏の裏をかきつつ、アフリカの大地に鉄道を敷く工事のためのキャンプを幾度も襲い、合計135名もの人間を死に至らせて恐怖と大混乱に陥れていく様はなかなか見応えを感じたものです。



19世紀の末・・・まだまだアフリカは暗黒大陸という感が色濃く残っている時代で、恐怖の対象となった自然現象やある種の動物たちに対して神がかり的な畏怖を感じることも珍しくはなかったことと思います。しかし、事実と伝説の双方に残っているこの2頭のライオンについて、最近改めて科学的な分析が行われたようで、その結果、この恐怖のライオン、GhostDarknessによって食い殺された人間の数の合計は、多くても35人くらいで、135人という数は事実の誇張であって、映画に描かれているほど、また語り継がれているほどには、かの2頭は獰猛ではなかった・・・ということが明らかになったのだというのです。

しかし、仮に35人しか(?)殺害していなかったのだとしても、充分すぎるほどに獰猛で恐ろしいGhost & Darknessの2頭だったといえるのでは?・・・と僕には思えるんですがいかがでしょう。まあ、今となっては当時のことを直接知る人はだれも生きてないわけですから事実は確認のしようもないですが、ただこうしていわゆる科学的な手法というものが、それまで語り継がれてきた歴史の事実とその真実性を整理し直し、なおかつ保障するものと、本当になり得るのかと考えてみると、どうなのかな?・・・とも思います。

大自然に対しての接し方や恩恵の受け取り方を見失ってしまったかにも思える現代の人間たちは、頑なに人間を拒絶しつづける自然の驚異や、少なくとも畏怖の念を禁じえない世界がこの世にはあり、未知のものに対しての純粋な反応として「神」や「悪魔」を感じ取っていた古来の生き物としての人間の感性を忘れてはいけないし、同時に蘇らせないといけない時期に来ているのではないかな・・・と思うことがあります。

もはや定かには解りえない出来事を解明したとしても、それは単なるひとつの見方でしかありません。ただ、こういうずっと昔の出来事が話題として登る時になとなく、時の流れの中でもしかすると少しずつズレてきてしまったかもしれない人間の立居地の不確かさや、同時に何もかも曖昧であってもその中でなにやら落ち着きどころを見出してきた人間の「本来性」のようなものにも想いがめぐります。

135人であろうが35人程度であろうが、やっぱりゴースト&タークネスの伝説は、恐るべき大事件であったに他ならない・・・それでいいのだという気がします。それでちょっと得しちゃっち人物がいたんだとしても、もう・・・時効です。(笑)


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2009年10月30日

たぶん良いことなのかもしれない。

目の前で自分に向かって何かを振り上げられたら思わず目をつぶってしまうとか、頭を両手でおおって打撃を避ける動作をしたりするなど、無意識のうちに防衛的な動作が起こるとともに表情筋もこわばり、それなりに恐怖や恐慌をきたした表情になるものです。

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