2012年07月31日

Clair de Lune 〜 月の光

満月まではまだ日があるにしても、今夜の月はとても明るくて、月の光があふれた遠くに見える海の表面は、まるで固体化して月面に変わってしまったように感じさせます。同じ月の光がそこら中に降りてきて小さな石や草木にも影を付け、鋭利な影色を主体としたモノクロームができあがる・・・いつも思うのだけど、遙かな昔から地球に寄り添う月の光には、決していま以上には近づくことのないこの地に向けて、心を許して注いでくれているようで、冷めた感触の中に何か無償の愛のようなものを感じます。

月を仰ぎ見ながら古代の人たちが、そこに神を感じて物語り、詩や祈りをもって表現したのがとても自然に感じられるような今夜の伊豆高原・・・スピリチュアルな感覚というのは、文字で書かれた言葉や教えのようなものではなく、自分と自然の間に、今は何一つ隔てるものがないと実感する時にこそ、最も深く、強く、湧き上がってくるように思えます。月が注ぐ光は無理なくサラサラと自分の中に入り込んできて、僕の中の何処かと結びつく・・・その時に生まれるものが何なのかは知らないけれど、多分それを自分が持つ術をもって表現しようとした人はこれまでにも幾人もいたのだと思います。

シェアした動画は、たぶんそんな風にして生まれてきたようにも感じるドビュッシーの「月の光」・・・それをグラスハープとスティーパンの音で再現した、冨田晃によるWave Edition Musicです。とにかく映像が素晴らしい・・・じっと耳を傾けながら見ていると、今夜だけは、僕も古代に戻って天動説を信じたくなります。

(YouTubeの映像の品質をHQ、1080pにセットして、大きな画面にしてご覧になることをお薦めします。)



posted by フランキン at 03:23| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

Fantastic IZU 水のまどろみ

伊豆というところをどんな風に捉えて過ごすのか?それはもちろん人それぞれなんだけど、山があり火山があり高原があり、島があり森があり美味しい食べモノと透き通った空気があり、街があり、人々がいて、そして太古からの止まらない時の流れがある・・・そのすべてを全部含んで何もないところへと突き出た半島を海の水の碧がぐるりと囲んでひとつの世界を形作っていいる・・・此処は言ってみれば地球のフラクタルそのもので、たぶん、世界の成り立ちと人間との関わりの原型みたいなものを象徴するような気がしてくるんです。

大げさに聞こえるかもしれないけど、それは僕にとっては実体をともなったファンタジーのようので、古い神話や語り継がれる伝説と同じくらいに何処か懐かしさと腑に落ちる感覚をもって迫ってくるのです。其処にいる人たちが何を感じてどんなことを語りたくなるのか?自分がいま身を置く場所への感じ方をはっきりと意識することって、とても大切な気がするんですよね。

曲は、時代と世代を越えて生きる子供たちと輪廻転生をテーマにして描かれた2004年のアニメ、「ファンタジックチルドレン」のエンディングテーマ水のまどろみ≠フロシア語バージョン。歌うのは歌姫Origaです。

posted by フランキン at 10:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

創世の月

夜を司る光として創世の頃に定められたといわれる月は永遠に地球に寄り添ってくれているわけでわないのだと、最近知りました。もしも月が無かったなら、何もかもが違っていたのかもしれません。そしていつの日か・・・この地球から月が離れていく時には、すべてが終わりを迎えるのかもしれません。それが何十億年先のことだとしてもそれは事実・・・人間も他のすべての生き物も、無限にも思える宇宙の観点から見れば本当に束の間の巡り合わせの中に育まれ、生きているのですね。それは出会いであって巡り合わせ・・・滔々と流れる時間の中で見るもの聴くものふれるものずへてが本当はすごく儚くて・・・でも生き物である僕らの心臓の大きさと鼓動の数には充分なほどにふさわしく確かなものなのなのでしょうね。

真っ二つより少しだけ丸みを帯びた月が、仄かに染まった夕暮れから闇が深まるにつれ形を鋭利にしていくのを見つていると、月も地も人も何もかも、こうして巡り会っての今なんだなぁ〜と、しみじみ感じ入ってしまう真夏の夜になりました。曲は、Thao Nguyen Xanh、Sad Romance<買@イオリンという楽器の音が奏でるメロディは、継ぎ目なくずっとつづいていくものをいきいきと思い起こさせますが、でも同時にいつかは途切れるかもしれない儚さも含んで胸に迫ります。

posted by フランキン at 20:23| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月26日

Seeing You

R135・・・伊豆高原から熱海に向かう途中の海岸線は、ちょうど伊東のオレンジビーチや宇佐美の辺りで海の家が華やかにオープンして、通りかかる車を誘い込もうとウチワを振りながらしきりにサインを送ってくる若い男女の姿をたくさん見るようになります。あの様子・・・伊豆に住むようになる前からけっこう好きなあけっぴろげでのんびりした夏の伊豆の風景に感じてます。今年もはじまりますね。観光地に日常を持つ・・・ということの面白味は、此処で始まったり深まったり・・・そんな人間関係が訪れては通り過ぎていくのを見守るというところにもあるのかもしれません。そういう意味では、伊豆というのは、すごくドラマチックな場所ですよね。ということで、出かける前に一曲・・・Jimmy Messinaで、Seeing You (For The First Time)

posted by フランキン at 10:23| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

ちみん伊豆ラジオ&ライヴツアーのノアノア〜な2日間

2月2日(木)のノアノア・・・
ゲストとしてスタジオに来てくれたのは、

シンガー・ソングライターのちみん≠ウん、そして井上JuJu博之さんがノアノアに〜!

2月5日に通算5枚目となるニューアルバム
『ちみん/住処』をリリースしたばかりの
シンガーソングライターの
ちみんさんと、
このアルバムのアレンジ、プロデュースを手がけた
サックス&フルート奏者の井上JuJu博之さんでした。

ちみん
MOCK HILL RECORDS
発売日:2012-02-05



全国的な大雪で大荒れな天候のもと、
大阪から新幹線で熱海を訪れてくれたちみんさん。
途中雪のために新幹線が滞る場面もあり、
ちょっとヒヤヒヤしながらの道中だったようですが、
予定通りエフエムCiao!の最寄り駅である
来宮駅に到着・・・井上JuJu博之さん、そしてネロリと、
4人で数分のドライブをしてスタジオに着きました。
その頃には、熱海に降っていた大粒の雪もチラホラに変わって、
天候も回復の兆し・・・気持ち良くOnAirに入れたのでした。

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posted by フランキン at 22:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちみん

2月2日(木)のノアノア・・・
ゲストとしてスタジオに来てくれたのは、

シンガー・ソングライターのちみん≠ウん、そして井上JuJu博之さんがノアノアに〜!

2月5日に通算5枚目となるニューアルバム
『ちみん/住処』をリリースしたばかりの
シンガーソングライターの
ちみんさんと、
このアルバムのアレンジ、プロデュースを手がけた
サックス&フルート奏者の井上JuJu博之さんでした。

2月5日に通算5枚目となるニューアルバム
『ちみん/住処』をリリースした
シンガーソングライターちみんさんと、
このアルバムのアレンジ、プロデュースを手がけた
サックス&フルート奏者の井上JuJu博之さんでした。

ちみん
MOCK HILL RECORDS
発売日:2012-02-05



全国的な大雪で大荒れな天候のもと、
大阪から新幹線で熱海を訪れてくれたちみんさん。
途中雪のために新幹線が滞る場面もあり、
ちょっとヒヤヒヤしながらの道中だったようですが、
予定通りエフエムCiao!の最寄り駅である
来宮駅に到着・・・井上JuJu博之さん、そしてネロリと、
4人で数分のドライブをしてスタジオに着きました。
その頃には、熱海に降っていた大粒の雪もチラホラに変わって、
天候も回復の兆し・・・気持ち良くOnAirに入れたのでした。

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2012年01月24日

雪へ・・・伊豆高原

急激に気温が下がってきたと思ったら、窓の外は再び空の色が沈んで雪のパラシュートがはらりはらり・・・さっきまで海にも光が射しはじめていた海は空の色よりも濃い灰色に・・・。今日は一進一退の風景・・・1〜3度のアップダウンにその都度少しだけホッとしたりまた首をすくめたり・・・北国の冬の厳しさとくらべたらちょっと贅沢な伊豆高原の冬の感覚ですね。
posted by フランキン at 10:06| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北国は寒いだろう

中山恵美子 北国は寒いだろうているとあちこちから北国の風景が入ってくる・・・ネットなんかなかった時代の北のたよりは文字とラジオの音声から感じていた。ずっと昔夜毎に聴いていた深夜ラジオからの一曲・・・真夜中にこの歌が流れてくる度に、北はずっとずっと遙か彼方に感じていた・・・。
FBのウォールを見
posted by フランキン at 02:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

伊豆の記憶を辿ってみると

今日のラジオは「津田令子の旅の香り」という月に一度のコーナーでしたが、映画やドラマ、物語と旅・・・というテーマでした。いろんな映画の音楽をかけましたが、どうしてもはずせなかったのがこれ・・・「カヨ〜!おみゃぁ〜にやるメシはにゃ〜でよ!!」幼い頃に父母が見ていたこのドラマ・・・一緒になって夢中になってました。この動画・・・どなたの作かはわかりませんが、何となく懐かしい伊豆の風景がよく表れてますよね。探してみると・・・あったあった・・・ちゃんとCDで残ってるんです!ってことで、遠くから伊豆に憧れていた頃の思いも込めて、僕の記憶の中の伊豆の象徴ともいえるこの物語の曲、そして語りを、今日はじっくりOnAirしました。
posted by フランキン at 21:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

雪の雫

雪景色を描こうとしてデッサンのまま終わってしまったような昨夜の伊豆高原の雪・・・白い屋根がいくつも目に入りますが、少しずつ屋根瓦の色が透けるようにして見えはじめました。それでも時々ひらひらと雪片が舞う・・・雨だれのように軒先からポタポタ落ちてくる溶けた雪の滴・・・ふとしたところにいつもとは違うリズムを感じる静かな午後です。
posted by フランキン at 13:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

雪のパラシュート

さっきまでサラサラと流星雨のような速度で落ちていた硬質な雪が一斉にパラシュートを開いたように速度を緩めて舞い降りはじめました。伊豆高原は雪・・・でもたったいま雲間から光が射し始め、窓ガラスについた水滴が陽の光で床に影を落としています。この雪・・・天気の回復を前にした最後の反撃空挺作戦のような感じです。
posted by フランキン at 10:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

快晴

伊豆高原はほぼ快晴・・・昼間の陽射しの暖かさと眩しさは、夜になっての冷え込みとたいていは対になって訪れるのですね。今夜も冷え込みそうです。冷え込みが増してくると、伊豆が温泉地であることのありがたさみたいなものが感じられます。陽が落ちて夜になると一気に大気が冷却してくる感じですが、走る車のヘッドライトの中に光を反射しながらもうもうと立ち上る湯気を見つけると、冷えた空気に我が身の劣勢を感じて退けそうになったところへ、援軍を得たような妙な安心感が湧き上がってきます。
posted by フランキン at 09:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

朧気なものは朧気なままに

朧気なものは朧気なままにしておきたい・・・何かに似ている・・・何かのようだ・・・物事の形はその程度の受け止め方がいい。幾つもの似通って感じるものや、もしかしたらこうかも・・・に出会えば出会うほど本当に見つめたいものの姿が浮かび上がってくるような気がする。物事の輪郭を描かずに近接する背景を見つめていく内に、いつのまにか捉えたいものの全体が顕わにされていく・・・それでいいのだと思っている。急がないし、決めつけもしない。顕れた出てきたものを、ただ、「ホウ・・・」と受け止めるだけでいいのだと思う。
posted by フランキン at 09:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

ある種の本が目に留まるということ

伊東のGeoに立ち寄ったら、中古本をさらに半額で販売してました(ブックオフとかがあれば別にありがたい価格じゃないんだけど)。そこで宮迫千鶴さんの真新しいままのエッセイをたまたま発見。この人とは数年前ラジオゲストという形ですが一度だけお会いしたことがあるのですが、僕にとってはなんとなく意味のある出会いだったような・・・当時は全く気づかなかったのだけど、今になってそんな気がしてくるのです。彼女がこの伊豆高原に住みながらこの世界や命について何を考え、どんなふうに旅をしていたのか?今さらながらですが、この本を通して少しだけでふれてみたいと思いました。たぶん数年前の僕だったら手に取らなかったであろう本なのですが、時期が訪れると・・・人はいつのまにか以前のものを手放していたり、心をひらいて異なるものを受け入れていたり・・・いろんな機会に巡り会うものなんですね。ある種の本が目に留まる・・・小さなそんな出来事も、出会いと考えるとひとつの経験として大切にしたい・・・これも一連の流れの中での個人的なプロセス・・・アハハ、意味不明な書き込みですみません。^^
posted by フランキン at 22:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tom Traubert's Blues

この曲も昨日のラジオでかけたうちの一曲。もちろんTom WaitsのTom Traubert's Bluesが大好きなのですが、今回はRod Stewartのバージョンで・・・歌詞はとっても物語にあふれていて辛さや苦しさ後悔や悲しさを感じるのですが、メロディがとにかく優しくて慈愛に満ちて感じられる・・・喜びも悲しみも幾年月・・・すべてまとめてその人の人生なんですよね。
posted by フランキン at 08:28| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白い世界

昨日のラジオでかけたうちの一曲、柴田淳さんの「白い世界」です。PVには人の目を和ませる様々な色があるのですが、歌われる歌詞はまだ何色にも染まっていない白・・・すべてを失ってしまったかのような白・・・彼女が「僕」という一人称で歌う曲を聴くと、なんだか妙に心が遠くにいってしまいます。でもとても好きな曲で、冬には必ず一度はかけてるような・・・。リアルタイムのヒットナンバーは殆どかからないラジオですみません。。。
posted by フランキン at 08:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月02日

城ヶ崎とターザン、そしてチータよ・・・お疲れさま。。。



なぜか数日前に、このチンパンジーが出演していた映画「類人猿ターザン」のことを思い出していた。

太古の火山活動で流出した溶岩が形作った伊豆は城ヶ崎の断崖を見ていると、此処から海に落ちたらどうなるだろう?・・・なんて考えてしまうけど、CGも特撮も無かった時代に撮られたターザン映画では、生身の人間が数十メートルの断崖から眼下の川面や湖に跳躍して飛び込むシーンが何度もあった。大きく広げた両手を空中で動かしながら、たぶん微妙なバランスを測りつつ着水のタイミングに集中して宙を舞っている様子をテレビで見ながら、子供心に「なんであんなことができるのだう?すんごいなぁ〜!」と思っていた。主演のジョニー・ワイズミュラーは水泳選手でもあり、身体を張った映画撮影はきっと今の現場よりももっともっと過酷だったのではないか?・・・なんてことも考えてしまう。

伊豆、城ヶ崎の断崖は太古の火山活動で流出したマグマの痕跡・・・
伊豆、城ヶ崎の断崖は太古の火山活動で流出したマグマの痕跡・・・

その映画の中で、たまらなく愛嬌をふりまいていたあのチータが、数日前までまだこの世に生きていた・・・これはちょっと驚きなのであって、同時になんだかすごく嬉しいことなのだ。記憶というのは何がどうつながって脳にしまいこまれているのか?その関連づけは常に謎が伴っていて、どうしてターザンを思い出していたかというと、城ヶ崎の風景が答えになるのだけど、ちょうどそのターザンを城ヶ崎の風景から思いだしていた頃に、チータが亡くなった・・・というのは何とも奇遇でもあり、僕としては脈絡もないものが触発し合って思いがない記憶の復活と過去と現在が現実の中でつながった経験なのでした。もちろん、ただそれだけのことでしかないのですが・・・それにしても・・・
う〜んチータよ・・・本当にお疲れさま。。
posted by フランキン at 19:28| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チータよ・・・本当にお疲れさま


なぜか数日前に、このチンパンジーが出演していた映画「類人猿ターザン」のことを思い出していた。

太古の火山活動で流出した溶岩が形作った伊豆は城ヶ崎の断崖を見ていると、此処から海に落ちたらどうなるだろう?・・・なんて考えてしまうけど、CGも特撮も無かった時代に撮られたターザン映画では、生身の人間が数十メートルの断崖から眼下の川面や湖に跳躍して飛び込むシーンが何度もあった。大きく広げた両手を空中で動かしながら、たぶん微妙なバランスを測りつつ着水のタイミングに集中して宙を舞っている様子をテレビで見ながら、子供心に「なんであんなことができるのだう?すんごいなぁ〜!」と思っていた。主演のジョニー・ワイズミュラーは水泳選手でもあり、身体を張った映画撮影はきっと今の現場よりももっともっと過酷だったのではないか?・・・なんてことも考えてしまう。

その映画の中で、たまらなく愛嬌をふりまいていたあの「チータ」が、数日前までまだこの世に生きていた・・・これはちょっと驚きなのであって、同時になんだかすごく嬉しいことなのだ。記憶というのは何がどうつながって脳にしまいこまれているのか?その関連づけは常に謎が伴っていて、どうしてターザンを思い出していたかというと、城ヶ崎の風景が答えになるのだけど、ちょうどそのターザンを城ヶ崎の風景から思いだしていた頃に、チータが亡くなった・・・というのは何とも奇遇でもあり、僕としては思いがない記憶の復活と過去と現在が現実の中でつながった経験なのでした。もちろん、ただそれだけのことでしかないのですが・・・それにしても、う〜んチータよ・・・本当にお疲れさま。。。
posted by フランキン at 15:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬空・・・


窓をあけてみると、枯れた草や落ち葉の上に細かい氷の粒がパラパラと音を立てて落ちているところでした。今日の伊豆高原はそれほど寒くはありません。でも、空の高いところでは、冷え切った大気が作り出した雲が太陽の光の熱に抗って、消え去る瞬間に細かな氷となって光と一緒にこの地に降りてきたような・・・ちょっといたずらめいた雰囲気が感じられます。冬・・・ですね〜
posted by フランキン at 10:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

「夕あり、朝ありき」・・・あけましておめでとうございます!!

あけましておめでとうございます!!
様々な風景を含んでおそらく決して忘れないであろう
2011年が過ぎ、2012年の幕開けですね。

好きな言葉に・・・
「夕あり、朝ありき」・・・
という言葉があります。

朝の前に夕があり、そして光が射し朝が訪れる・・・。
闇に包まれた未明の時間・・・
すべてのものの形は未だ定かではなく、
陽の光が空の色を変えていくにつれて
やがて朧気にそれぞれに在る姿が浮かび上がり、
朝日とともにまるで
意味が付されるようにして確かなものとなっていく・・・
このプロセスが好きです。

人の歩みも・・・
人が何かを遂げようとする時も・・・同じですね。
いまは確かなものが何も感じられなくても、
やがてはすべてに意味があったのだと
気づく時がやってきます。

だから・・・今はこの清々しい気持ちをじっくりと味わいながら、
手にあることに一生懸命でいたいと思います。

さて・・・昨年の名残ともいえる今年最初の「夕」が明けて
初めての陽が昇る時まであとわずか・・・
2012年がいよいよ顕わにされて目の前に現れるのですね。
少し早いですが・・・皆さん、おはようございます!
posted by フランキン at 03:52| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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