今年の
夏は短かったですね〜!
9月に入ってもうすでにすっかり
秋の感じがします。伊豆の海岸線のあちらこちらでは、少し前までにぎわっていた海の家が解体されて来年の夏の訪れを早くも予感させています。
時は流れてますね〜いろんなものが現れたり去っていったり…どうやら秋の訪れとともに日本のまつりごとにも変化があるみたいだし、いろいろあっても小さな変化に目を向けて、いつも前を向いた毎日を過ごしていきたいです。
で、今日の
ノアノアですが、とっても素敵な歌と人に出会えたネロリとフランキンなのでした。電話でノアノアなお客さまとなっていただいたのは沖縄出身のシンガー・ソング・ライター
普天間かおりさんでした!
彼女の歌の世界…そこには
まわりにあるすべてありさま…
人や風景、物たちや時、そして記憶…
それらへの愛しさが強く息づいています。
8月19日にニューシングル「
ハレルヤ」をリリースしたばかりの普天間かおりさん。レナード・コーエンのこの名曲を、自らオリジナルの日本語詞によって届けてくれたその歌声は、聴く人の中に静かに沁みこんで滞りを溶いてくれるような優しいエナジーに満ちています。
思わず自然と目を上げたくなり、
見えなかったものが見えてくるような気がして、
遠くを見つめたくなります。今、世の中はいろんな負の影響に晒されています。普天間かおりさんがこの歌を歌うことを選んだ理由は、自分自身も大きな力付けをうけたというこの歌を、何かをあきらめてしまった人…もう一度自分を信じたい人…たくさんの人たちに、この歌から自分が感じたのと同じ、
生きるということの無垢な価値を感じ取ってもらいたい…そんな素朴ででも抑えられない心からのものでした。
お贈りしたナンバーは
ジャニス・イアン
17才の頃普天間かおり
守りたいもの
ハレルヤ(8/19ニューリリースシングル)
uno 
月は光りぬ
前作のシングル「守りたいもの」にひきつづいて聴く人に「生」を見つめる機会をそっと与えてくれる。そんなニューシングル「
ハレルヤ」について,普天間かおりさんご自身に語っていただきました!とってもノアノアなお客さまでしたよ!
電波がとどく熱海湯河原のリスナーの皆さんだけでなく、
サイマル放送を通してネットラジオで生放送を楽しんでくれた人も多いと思います。普天間かおりさんには、いつか是非この熱海にも来てもらいたいですね!
posted by フランキン at 20:50| 静岡 ☔|
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