2007年07月18日

デフォルトは「危険」ということだと思う。

日本の電力が原発に高い比率で依存している
ということはわかっているのですが、
一応正直な印象を…

新潟中越沖地震に際して、日本の原発が
これほどの脆弱性をあらわにしたということに、
驚きを感じるかどうか…?それは人それぞれですが、
そもそも、元々危険なものなんだ…
ということが、 基本になければ
いけないものなんじゃないでしょうか?

原発は安全です。…そういうPRは
しょっちゅう目にするし耳にも入ってくる。

でも、本当に耳にしなければならないのは、
原発は安全です…ではなく、

原発は危険なものです。
そのために、安全を担保するためにこのような手段を講じています。

ということではないでしょうか? 

人的・環境的な被害・損害が実際には発生しなかったとしても、
(必ず、問題はない…という発表が行われますが)
事故が発生したり、不祥事が発覚したり、また、
今回の震災のように何十ヶ所もの問題が発生するということは、

原発は大変危険なもの…
だから安全のための管理が必要である…

ということこそを、
真っ直ぐに受け止めるべきなんだろうと思う。

なのに、CMや電力会社側のPRでは、

原発は安全です…
放射性廃棄物処理は安全です…

(土地提供を求めるCMとか)

なんだか違うなぁ〜と
率直に感じてしまうんです。
初期値は、安全ではなく、危険であるということなんでしょう?
ボクら一般人も、初期基準として
原発は危険なんだ!
という意識を持たなければ…と、思います。
そのことをストレートに表現してPRして欲しい…
あまりにもズサン、隠蔽しすぎの気がします。

安全の確保…?
これは正確な表現として
果たして成り立つのでしょうか?

日本人は、大変な危険を覚悟で
快適な電化生活を手に入れている…
原発のある市町村に住む人々は、
大変なリスクを背負わされて、
原子力と共に生活させられているんだ…
そう思います。

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posted by フランキン at 13:37| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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