
さてさて、今週12月21日(木)は、トラベルキャスター津田令子さんを迎えてお贈りする「津田令子の旅の香り」、2017年最後の放送日となります。そして今年最後のこのコーナーが紹介する旅の風景は、群馬県嬬恋村の冬の風景です!
以下は令子さんからの予告です。
旅の香り
12月21日の「旅の香り」は、スタジオに嬬恋村観光商工課の久保宗之さんに、お越しいただきます。
久保さんには、これまでも何度かスタジオに来ていただき、熱い思いを語っていただいています。
今回は、嬬恋村の冬の魅力にもなっている「雪景色」「雪のある風景」をテーマに
フランキンさん、ネロリさん、リスナーのみなさんと語り合いたいと思います。






12月、1月、2月の嬬恋は、雪を活かした、雪降る街ならではのイベント三昧です。
例えば、雪の積もった冬のゴルフ場を、「スノーシュー」で歩いたり、スキー用品やスノーボード用品を扱うスポーツショップが立ち並ぶ東京・神田小川町で行う嬬恋の雪を使った「雪だるまフェア」などを行います。その他にもまだまだたくさん。
そういえば「雪の降る街は・・・」ではじまるの「雪山賛歌」は、嬬恋村で作られたんですよ。そんなエピソードもお聞きします。
めったに雪の降ることのない熱海、湯河原にお住いのみなさん、リスナーのみなさん
「雪景色」「雪のある風景」での思い出、思い、考えることなど何でも結構ですので、メッセージをお待ちしています。
◇嬬恋村についてひことこ
村名の「嬬恋」は、日本武尊が東征の帰路、鳥居峠に立ち、海の神の怒りを静めるために海に身を投じた愛妻の弟橘媛を「吾嬬者耶」(あづまはや)と追慕した古事にちなんでいます。
村の名前を活かして「妻との時間をつくる旅」の提案なども行っています。
上信越高原国立公園の一角を占め浅間山、四阿山(あずまやさん)、本白根山などの山々に囲まれた高原地帯には万座温泉、鹿沢(かざわ)温泉など数多くの温泉が湧出しゴルフ場や別荘地、スキー場、キャンプ場などのレジャー施設も数多く存在する。
人口は、1万弱。草津と軽井沢に近いので、ぜひ足を延ばしてみてはいかがですか。
番組参加のTeitterハッシュタグは #noa2
お時間の許す方は是非〜!

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