風に枯葉が舞うようになり、秋の深まりとともに冬の気配を肌で感じる時季になりました。夕方の陽の落ち方に寂しさのようなものが増す・・・そんなこの時季が僕は好きです。気温が下がるとともに気持ちが引き締まっていく。それにつれて空気も研ぎ澄まされるような気がして、夕から夜・・・そしてそれとともに輝きを増す月や星、そして街の光・・・目に映る風景にコントラストをくっきりと感じるような気もしてきます。みなさん、いかかお過ごしですか?

さて、明日11月19日(木)は、トラベルキャスター津田令子さんを迎えてのコーナー、津田令子の旅の香りの放送日になります。今回は、東京のさまざまなイベントシーンで登場し、その爽快な走りとともに街を走り抜けながら素晴らしい視点をお客様に提供している日の丸自動車工業の内田貴子さんにスタジオに声を届けていただきます。秋から冬に向かう旅の楽しさの話題満載でお送りします
以下は令子さんからの予告です。




「冬の旅といえば、
クリスマスツリーとイルミネーション」
今年も、私の住む都会の街では、マリンブルーなど青系の何十万球ものLEDに彩られ、イルミネーションの周辺では、たくさんの人々で賑わっています。
各地ではクリスマスまでのロングランで樹々や街灯、商業施設や遊園地、テーマパーク。さらには特設会場やクリスマスツリーなどには、数えきれないほどの色とりどりの灯りが燈っています。今やイルミネーション点灯は、代表的な冬の風物詩になっています。その中から東日本・西日本それぞれ5カ所ずつを紹介してみようと思います。「クリスマスツリーらしさが表現されている」かとか「ツリー周辺も含めて、クリスマスの雰囲気が味わえる」とか「子ども連れ、シニア、カップルなど、おすすめしたい人たちが思い浮かぶ」という観点からおすすめしたいと思います。選んだ理由、魅力を感じる点を「おすすめのポイント」などもお伝えしますね。
ぜひ、みなさんも、お住まいの近く、仕事場近く、旅先で、などなど様々なシュチュエーションでこれまでに出会った記憶に残っている、心に響くなどの「想い出のクリスマスツリーやイルミネーション」を教えて下さ。エピソードもえひ教えてくださいね。メッセージはfaxやメール、フェイブック、お便りなどどちらからでも、お持ちしています。
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スタジオと電話でつなぐのは、今や、都会の観光に欠かすことのできないスカイバスやスカイホップバス、さらには水陸両用バスでお馴染みの日の丸自動車興業で広報を担っている内田貴子さんです。内田さんには、明日(20日)からスタートする屋根のない2階建てのスカイバスから都会のイルミネーションを、バッチリ眺められるという期間限定プランの企画を中心に都会の夜を、よりロマンティックに過ごす方法をお聞きしたいと思います。お楽しみに・・・。
さらに、今回の放送からコーナーinコーナーということで「映画、ドラマ、小説に見る旅の記憶」コーナーを設けました。リスナーのみなさまからのお便りなども交えて、10分程度おしゃべりさせて頂けたらと思います。記念すべき第1回のテーマは「東京を舞台にした映画、ドマラ、小説に見る旅の記憶」と題してお伝えいたします。
みなさまからのメッセージお待ちしていますね。




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