今や既に古いモデルになってしまったわけだけど、
iPhone4sを愛用しています。
背面のブラックピアノ仕上げに鏡面シルバーのAppleロゴがお気に入りだというのもその理由のひとつです。4sに機種変更したばかりの頃にはiPhone用のケースに入れて後生大事に扱ってきたのだけれど、何でこんなに美しい仕上げの本体に決して安くもないカヴァーをかけて見えなくしてしまうのか不思議に思っていたところ、ハリウッド映画の中に出てくる劇中のiPhoneユーザーの登場人物たちが誰一人として自分のiPhoneをケースに入れていないのに気が付いて、なんだかそっちの方が自分が使う
モノとの関係に於いてしっくりくるように思えてきて、それからは自分のiPhone4sをケースから取り出して、あのお気に入りの背面ブラックピアノ仕上げ&シルバー鏡面Appleロゴに
触れる感触を直に味わいながら愛用しています。

もちろんムキ出しのままの使用ですから多少の傷は避けられませんが、iPhoneのそれぞれのモデルの仕上げというのは、多分じかに手で触るこのフィット感やサイズの絶妙さも含んでのこと・・・そんな気持ちでそちらのほうの満足感の方が僕には強いようです。
iPhone5s&5cが本日発売開始ということでちょっと心惹かれるのも正直否めませんが、iPhone5よりもアイコン列1つ分縦寸法が小さく、なおかつ真っ黒でピッカピカなピアノ仕上げに銀色が輝く愛用中の4sモデルは手放し難く、今しばらくは
ムキ出しのままのiPhone4sの感触をポケットに持ち歩くことになりそうです。
ところで今朝がたiOS7へとアップデートしてみたところ、なんとデザイン&インターフェースがガラリと一新されて、古い機種ながらすっかり様変わりした使用感に、新しいiPhoneを手にしたような楽しさを感じてちょっとワクワクしてしまいました。・・・でも、いつまでつづくかな?(笑)
posted by フランキン at 17:25| 静岡 ☀|
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