2012年02月06日

ちみん伊豆ラジオ&ライヴツアーのノアノア〜な2日間

2月2日(木)のノアノア・・・
ゲストとしてスタジオに来てくれたのは、

シンガー・ソングライターのちみん≠ウん、そして井上JuJu博之さんがノアノアに〜!

2月5日に通算5枚目となるニューアルバム
『ちみん/住処』をリリースしたばかりの
シンガーソングライターの
ちみんさんと、
このアルバムのアレンジ、プロデュースを手がけた
サックス&フルート奏者の井上JuJu博之さんでした。

ちみん
MOCK HILL RECORDS
発売日:2012-02-05



全国的な大雪で大荒れな天候のもと、
大阪から新幹線で熱海を訪れてくれたちみんさん。
途中雪のために新幹線が滞る場面もあり、
ちょっとヒヤヒヤしながらの道中だったようですが、
予定通りエフエムCiao!の最寄り駅である
来宮駅に到着・・・井上JuJu博之さん、そしてネロリと、
4人で数分のドライブをしてスタジオに着きました。
その頃には、熱海に降っていた大粒の雪もチラホラに変わって、
天候も回復の兆し・・・気持ち良くOnAirに入れたのでした。

今回のゲスト出演で楽しみにしていたのが、
ちみんさんの弾き語りと
JuJuさんのサックス&フルートのサポートプレイ・・・
そう!生放送のスタジオでの生ライヴ!
ニューアルバムの「住処」から蛇口
そしてミニアルバム「流れる」よりチョコレートの2曲を
ため息が出るほど沁み通るような歌声で披露していただきました。

コミュニティFMのスタジオということで、
決して音楽のライヴには理想的ではない環境なのですが、
この2曲・・・ほんとに素晴らしかった!
その時の音声・・・ここからちょこっと聴いていただけますよ。
音楽class="audio-link">ちみんスタジオライヴ2012 2.2

さてさて・・・今回リリースの「住処」・・・
とても丁寧に作り上げたアルバムだとちみんさん自身、
ふり返りながら語ってくれました。

コンセプトアルバムを作りたい・・・
だから、詞もメロディーもひとつひとつ丁寧に作りました。
そして、今回の詞はすべて内側に向けた内省的な詞ばかりで、
外に向けて書いた曲はひとつもなくて・・・
メロディにのりやすい言葉を選んでいるけど、
分かりやすいとか、そういうことは全く意識せず、
ここ2年間くらいの間に自分がずっと向き合ってきたことを書いてます。
自分が好きな言葉を使って、
本当に自分が好きだな・・・と思えるアルバムをつくりました。


彼女の歌・・・そしてこのアルバムのもつ働きかけとは、
いったいどんなものなのだろう?
僕、フランキンなりにちょっと考えてみました。

人はときどきなんとなく・・・
酸素が足りていないかのような息苦しさを感じることがあります。
気がつくと、思いっ切り吸い込めるはずなのに
浅い息しかしていない・・・
誰かが深呼吸しているのを見て、
あ、そうだ・・・これでいいんだ・・・と、
自分も思い出したように深く長く呼吸してみる・・・
そしてしずかに生き返る・・・

人は日々を生きていながら、
こんな風にして蘇りを経験することがあります。

僕が彼女の歌をはじめて聴いたのは8年ほど前・・・
以来ぼくはちみんの歌から、
忘れていた呼吸法を思い返した時のような・・・
それによって満たされて生き返るかのような・・・
そんな働きかけを感じて、彼女の歌を、
ちみんセラピー・・・そう呼んできました。

城ヶ崎のCafe Soraさんにて・・・
城ヶ崎のCafe Soraさんにて

人は誰だって内に秘めた部分や、
日頃は語らない気持ちや考え・・・そして感情がある。
それらを彼女の声でメロディにのせてスッと前に出されると、
聴く人は心当たりを感じて、自然と自分の心に同期して
まるで拾い上げたものが丁度いま必要だったかのような
フィット感が湧いてくる・・・
だから自然と心がフラットになり、
沈んでいた気持ちには新しい波を起こす力が湧いてきて、
それが聴く人を泣かせてしまうほどに浸透力がある。

もちろん、ちみんさん自身は少しも自分の音楽を
世に氾濫する癒し系などというワードで表現したいとは思っていない・・・
優しい言葉が散りばめられた詞があるわけでもなく、
天使や精霊が現れるような詞なんてひとつもない・・・

そこにはただ、ひとりの若い女性が
日々のひとこまひとこまの中で目を向けた風景の切り取りと、
瞬間瞬間の自分の動作をふり返ったかのような
プライベートなリアル感があり、
無意識に繰り返される呼吸のように気取らないシンプルな言葉で
今を漂う自分を顕した言葉がながれていく・・・

そして間違いなく彼女の歌が耳に届いたことにより、
浅い息をととのえ、傾いでいた心を真っ直ぐにし、
デフォルトの自分を取り戻す人たちがいる・・・
それが彼女の歌がもつ力、働きかけなのだと思う。

ニューアルパム「住処」。僕の感想をちょっぴり・・・。
音的にはこれまでのものとは少し趣が異なって、
バンドの演奏もJAZZバンドのように、
それぞれの楽器のプレイに存在感があります。
音楽っていうのは人が奏で歌うもの・・・
電気的に作り上げられたものとは一線を画す、
暖かさと確かさのようなものが感じられます。
この辺りは、アレンジャー&プロデュースの
JuJuさんの手腕も感じられますね。

さて、これまでのアルバムでは、
ちみんの伸びて伸びて吐き切るかのような歌声に引っ張られて、
力尽きることなく伸び上がっていくかのような
家や部屋から外を見ているかのような爽快感が漂っていました。
「住処」では、ひとつひとつ扉を開けながら入っていく部屋・・・
円熟したバンド演奏が醸す洒落れた感じの中に
色んな想いを含んだちみんの声が無理なく自由に舞う・・・

そんな風に感じられました。
本当にお薦めのアルバムに仕上がってますよ!
ぜひたくさんの人たちに聴いてもらいたいです!

ノアノアスタジオ・・・ちみんさんとJUJUさん、そしてネロリ

お贈りしたナンバーは、

サーチ(調べる)ちみん
 るんるん茶の味 ニューアルバム「住処」より

 るんるん蛇口  スタジオ生ライヴ

 るんるんチョコレート スタジオ生ライヴ

 るんるん住処  ニューアルバム「住処」タイトルナンバー

 るんるん残る人 ニューアルバム「住処」より

2月2日のノアノア出演の後、翌3日(金)には、
場所を伊豆高原に移して、伊豆ピースヴィレッジでの
ちみん 伊豆高原アコースティックライヴがありました。
番組ではピースヴィレッジの平山早苗さんにも電話をつなぎ、
翌日のライヴの告知を盛り上げていただきました!

伊豆ピースヴィレッジのユニバーサルヤード、ちみんライヴ会場です!

ライヴ会場の伊豆ピースヴィレッジの周りはこぉ〜んな感じ・・・木立の向こうには海も見えるんですよ。クリックすると拡大します。
ライヴ会場の伊豆ピースヴィレッジの周りはこぉ〜んな感じ・・・木立の向こうには海も見えるんですよ。

そしてライヴ当日・・・
自然豊かな伊豆高原の木立の中にある12角形の不思議な建物で、
ちみんさんの歌が響き渡りました。
居合わせた人々の声を少し・・・(FBなどにアップされた感想から)

・本当にちみんちゃん、JUJUさん素晴らしかったです。
 じ〜んときて何度も泣きそうになってしまいました(笑)
・ぜひまたライブやりましょ〜ね♪
・よかったですね〜
・ちみんさんの歌声には癒やしがありますね。また生で聞きたいです。
・初めて聞いたんですが本当に良かったです。素晴らしいシンガーですね。
・本当良かった。また生で聞きたくなるよ。
・途中で泣きそうになってしまいました。本当に心に沁みる歌声でした。
 フランキンさんが「ちみんセラピー」と名づけたのよくわかります☆
・ちみんさんの歌は本当に癒しですね。素晴らしいライブを聞けてとても嬉しいし良い気分です。

ライヴを終えて・・・伊豆ピースヴィレッジにて

じつは僕もライヴの途中で何度もジワァ〜っと来てしまって、
ホントに・・・忘れられない素晴らしいライヴの夜となったのでした。
2日間の伊豆ラジオ&ライヴツアー!
僕もネロリも、とっても充実したちみんツアーを楽しめました!
posted by フランキン at 22:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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