2011年06月11日

ダンスはわたしそのもの・・・池上直子さんが語ってくれた、音楽、光、影、身体と動きが織りなす世界でした。

エフエムCiao!熱海湯河原から
毎週午後2時にスタートする
6月9日(木)も、
フランキンのノアノアな風をうけてのOnAirのため、
僕フランキンとネロリは、
いつものようにR135を伊豆高原から熱海に向けて
車を走らせました。

空から蓋を落とされたような空・・・
海からの水蒸気が昇りきらずに再び降りてきて
少しヒンヤリとしたようにも感じる霧が山々に漂う・・・
(この後記を書いてる土曜日の今は嵐だけどね)
そんな風景が雨を予感させていた午前から、
しっかりと陽も射しはじめた午後になり、
いつものようにノアノアがスタート!

ダンサー 池上直子さんがノアノアに!

今週のゲストは、
ノアノアとしてははじめてとなるダンサーの登場!
スタジオとつないだ電話を通じて声を届けてくれたのは
ダンサー、そしてDance Marche主催
池上直子さんでした!

バネのようなしなやかさを帯びた素敵な声・・・
時にシャープにキュッと語尾を締めながら、
ダンサーとしての自身の表現に伴う様々な瞬間について、
曖昧さを少しも感じさせることがない、
確信・・・というのとも少し異なる、
すべてが自明のものとなっていることの清々しさ・・・
そんな雰囲気を伴って語ってくれた池上直子さん。

ダンサーの池上直子さんが電話出演!

ダンスをするようになったのは、
その世界では少し遅めなのだという8歳の頃・・・
当時弾いていたピアノ・・・
でもお姉さんのようには弾けないらしい・・・
ということから、お母様の薦めで、
近くで開かれていたバレエ教室に通いはじめたのがキッヵケ。
ふり返ってみると、池上直子さん・・・
テーブルをステージにして踊ったりと、
普段から踊るのがとっても好きな女の子だったようです。

今でも感謝の気持ちがが絶えないという
スポコン物語並に厳しかったバレエの先生の指導も、
辛いと思ったことなど一度もなかった・・・
お母様がバレエ教室に池上さんを通わせようと考えたのも、
それがはじまりで今こうして
第一線のダンサーとして活躍しているということも、
池上直子さんにとっては最も自然に近い選択、
そして歩みと言えるのかもしれませんね。

ダンス・・・それを中心に置き、
音楽、光、影、人間の身体とその動きが織りなす
途切れることのない一瞬の連鎖・・・
完全に統制された空間にシビアな美しさを伴いながら、
鍛えあげられたしなやかな身体の
可動の限界に挑むかのようにして、
次々と創り出される形や象徴の現出・・・

それは、アーティストだけでなく、
観客も含めてそこに居合わせたすべての人たちが、
その瞬間に感じたものを互いに受け合いながら、
それがまた瞬時にしてエネルギーとして昇華され、
予想を越えたパフォーマンスへと変化していくこともある、
実にスリリングな空間でもあるのです。

僕のようにダンスをよく知らなかった者からすると、
そのすべては、ダンサーという経路を通して
未知の何処からか抽出され目にしているものなのでは・・・
などと、少し形而上的な想いまでもが
湧き上がってくるもののようにも感じてしまいます。


膨大な時間と集中力をかけて、
このわずかな時間に創り出される空間美術・・・
池上さんの創り出すダンスの世界を
是非直接その場に赴いて見たく(体験したく)なってきました。

さて・・・池上直子さんが、いま力を注いでいるのが
7月1日(金)に開催される
ダンスマルシェ ダンスパフォーマンス vol.3
「羽音(heat)〜光の幸福・・影〜」

その準備のため、仲間たちと
毎日5時間以上の時間をかけて準備が進んでいるとのこと。

Dance Marche 2011年7月1日(金) 羽音(heart) 〜光の幸福は・・影〜

3.11の東日本大震災の後・・・
はたしてダンスが果たす役割などあるのかどうか・・・?
以前から決まっていたこの公演を開催することについては
大変悩まれたのだそうです。でも・・・
生かされている者として、
目の前の歩みを止めてはいけない

アートの力を信じよう・・・
そんな想いから、準備を続行、そして今回の開催へ・・・

お話をうかがいながら、
池上直子さんの中には、
自分が創り出そうとしているものと、
その為に今していることが何を意味するのか・・・?
それがはっきりと把握されていて、
そこから醸し出される雰囲気が、
迷いの多いこのいまの世の中で実に小気味がいいのです
たぶん、彼女の創るダンスパフォーマンスに接したら
きっと気分も視野ももっともっと
スッキリしてくるかもしれないですね。

2011.6/21 Candle Night Canvas 舞Canvas × 音 × 花

ダンスマルシェ公演に先立って予定されている
6月21日のキャンドルナイトのイベントでも、
池上直子さんのダンスを体験することができます。
可能な方は是非、その空間に足を運んではいかがでしょうか。


ダンスはわたしそのもの・・・


そんな池上直子さんのダンスの世界・・・
ラジオを通じてお伝えできたことが、
なんだかとっても嬉しいフランキンとネロリなのでした!

お贈りしたナンバーは

サーチ(調べる)Alejandro Sanz

 るんるんCorazón Partio


オ・ヒョンラン
 るんるん다시 (再び) 韓ドラマ「復活」より


サーチ(調べる)Ann Sally
 るんるんThe Days Of Wine And Roses
posted by フランキン at 12:44| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲスト&アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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