2010年06月27日

砲撃間近な気配だった今日の夕暮れ

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空と海と陸地との間で休戦協定が結ばれて
雨が降るのをしばし猶予されてるような
ふたたび雨雲による砲撃が再開される直前のような
妙な緊迫感が漂ってる今日の夕暮れ。

天城の山々に覆い被さるようにのしかかる梅雨の雨雲も
伊豆の海も目に入るすべてが鉛色の濃淡と化して、
人はといえば自然の表情をただ伺うしかない。

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曇り空って立ち込める雲同士からの遠近感があって、
すっきりした青空とは違った意味で空の広さを体感しやすい。
伊豆高原もそろそろすっかり暮れてしまいそうな気配。
窓のこちら側で照明が不自然に明るく感じる瞬間。

今日の鉛色の夕暮れは、
古いダイアストレイツのCDを出してきて
Brothers In Armsを聴きながら窓の外を見ていた。

マーク・ノップラーのギターとヴォーカルが沁みてきて、
なんだか妙に風景にストーリーを感じてしまう。
posted by フランキン at 19:47| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Photoスケッチブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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