2010年06月17日

本編「サロゲート」よりおもしろかった「カイルXY」のお試しエピソード。

映画「サロゲート」のDVDに
お試し視聴版として1エピソードだけくっついてきてたので見たのが
カイルXYという海外ドラマの新シリーズ。

これが「サロゲート」よりもおもしろかったので、
早速シーズン1の最初の2枚をレンタルしてきた。
カイルXY
伊東のGEOは、先行して市内に2店舗あるTSUTAYAのむこうをはって
料金の安さで客を増やしてるようだけど、
なにせ本屋の一角をレンタル店に改装したもので、
そのためなのかとにかく在庫点数が少ない中、
やけに目立たず地味ぃ〜に下のほうにおいてあった。
「お、あった・・・」と、レンタルしてきた時点で、
僕もDVD海外ドラマのお試し作戦に
まんまと乗せられやすい人間わーい(嬉しい顔)であることが証明されたわけで・・・
(そういえば「LOST」の時もそうだったっけ)

ともあれ、なんとも不思議に幕を開けなのですこのドラマ。
森の中で過去の記憶を一切もたず、
目にするもの、耳にするもの、手に触れるもの・・・
すべてか真っさらな状態で突然というか忽然と登場するカイル。


この真っさらな状態のカイルが、
治療を受け持つ女性心理学者のファミリーの中で、
いろいろと経験しながら、
家族も彼を受け入れていくプロセスが心地好い。
並外れた脳力と運動神経、そして汚れのない赤ん坊のように、
疑うことなくすべてを在りのままに見つめて学んでいくカイル。

ふと感じるのは、
カイルの真っさらの視点と感性が接する、
普通の人たちの「普通の日常」の滑稽さ。
本当はなかったはずの
たくさんのシガラミがいつのまにか作られていて、
それらになぜかみんなが縛られていたり振り回されていたり・・・

変わらない当たり前を「初めての目線」で見つめてみると、
もしかしたら無くてもいいものを思ったよりもたくさん抱えながら
僕らは生きているのかもしれないな…なんて思った。

不思議と謎と奇妙な心地好さを感じながらスタートして、
とにかく標準的かつ理想的な夫婦、姉、弟でなる家族・・・
日本人から見れば50年前以上前に
初めてテレビが映し出したのと同じく、
大きな冷蔵庫と広いダイニングキッチンそしてそれぞれの寝室・・・
昔ながらというかやはりちょっぴり羨望を覚えてしまう
アメリカのホームドラマの王道ともいえる「家族のカタチ」の描き方。
とても好感しながらのスタートです。

これがどんなサスペンスを孕んでくるのか・・・?
ちょっと期待を感じる掘り出し海外ドラマかもです。
posted by フランキン at 11:31| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | あの映画見た?この本読んだ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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