2013年07月19日

「津田令子の旅の香り」2013年7月18日 放送後記

旅の香り7月18日 放送後記

津田令子の旅の香り 2013 7 18

 真夏の熱気を感じながらの「旅の香り」のon airいかがでしたでしょうか。
東京から車を走らせ熱海へ向かう。気温の高いせいか、なんとなく靄がかかったみたいにも見える。両サイドに広がる風景はいつも通り海と空が、広がっている。車窓に気をとられながら、真鶴の福浦漁港へ寄り道してみた。穏やかな波は、ラムネ色にキラキラ光っている。晴れ間を縫うように伊豆七島の島影も見えてきた・・・・・
スタジオから海に目をむけると、靄がかっていた水平線が、見えるようになってきた。

オープニングトークのあと・・・・・
今回の「旅の香り」は、「ロ−カル交通と地域活性化」をテーマにお送りしました。
電話の中継先は、秋田 由利高原鉄道 鳥海山ろく線ITアドバイザーの山田和昭さん。
「 小さな鉄道の大きな奇跡」についてお話しいただきました。
秋田県の第三セクター鉄道である由利高原鉄道は、生活路線から観光路線へと転換したことにより赤字額を大幅に縮減したことでも評判を呼んでいます。
由利高原鉄道は社長を公募するという思い切った手を取り、旅行会社出身の春田社長が就任。公募で社長を決めた鉄道としては全国で4番目、現在でも全国で6社のみと希少な存在だそうです。社長は、赤字でどうすることもできないと思われていたこの路線は宝の山だということに気付いたそうです。都心では見ることのない切符を手で売り、昔ながらの鋏をパチンと入れる風景も、ここでは見られるのです。設備投資をするお金が無くて昔ながらのままやってきた結果、時代から取り残され、ローカル鉄道そのものが希少な観光資源になっていたというわけです。
イベント列車を毎月のように走らせたり鉄道ファンによる企画会議、由利高原鉄道検定などユニークなイベントも打ち出しています。アテンダントさん自ら紺かすりの「秋田おばこ」姿で列車に乗り込んだり、イベント列車の企画・調整と飾り付け、ブログで情報発信をし営業に回り、列車ではお客様の接遇と大活躍です。
2012年にはITアドバイザーと契約しwebサイトをリニューアルしfacebookページも開設。情報発信力をさらに高め、毎日鳥海山ろく線の美しい風景や出来事が発信されています。ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

津田令子



posted by フランキン at 14:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 津田令子の「旅の香り」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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