2012年11月20日

飛行機雲のアークフラッシュ

夕陽を受けた飛行機雲が
燃え輝きながら空から落ちてくる・・・
夕景に影となって浮かぶ送電鉄塔と重なって、
まるで凍りついたアークフラッシュを見ているような
そんな気がしてきました。
アークフラッシュ!・・・みたいに見えた。
伊東から伊豆高原へと戻っていく道々、
ちょうど松川湖の方へと太陽が沈む。
いつもこの辺りで気づく鉄塔越しの夕空は、
ついつい車を脇に寄せたくなるような心惹くものがあります。


posted by フランキン at 18:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Photoスケッチブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太古と今が混在する場所で

いつもと少しも変わらない
人々の日常の営みを越えてその向こうに目をやると、
数千年の時間が佇んでいるような
夕景のげんこつ山(矢筈山)の立ち姿が今日もありました。

夕陽に佇むげんこつ山(矢筈山)

太古の火山活動によって盛り上がり、
大気に触れて冷却され
そのままの形を今に残す溶岩ドームです。

多分かつては、
夕陽に染まるこの空の色に負けないほど、
火と熱を帯び誇り高く周囲を圧した瞬間があったのかもしれません。
太古と今が混在する場所・・・此処にくると、
いつもそんな不思議な気分に包まれます。
posted by フランキン at 17:36| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Photoスケッチブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜と戯れはしゃぎまわる枯葉たち

動から静へ・・・今夜の伊豆高原はそんな感じです。3時間ほど前の外出先では、遠く近くに立つ無数の木々を揺さぶる風の音が、ざわざわと互いに干渉し合いながら圧力を増して迫ってきました。車のヘッドライトに照らされたアスファルトの路面を、風に飛ばされて寄せ集められる枯葉たちが勢いよく渦巻く様子は、人知れず現れては夜と戯れはしゃぎまわる民話の中の子供たちの一団と出会ったように感じられました。

いつのまにか風がなくなって・・・伊豆高原はこの時間、いつもと同じく深くて静かな夜になっています。生き返ったように舞っていた枯葉たちも、今は再び生気を枯らしたように力なく地面に横たわる・・・何もかもが動きを止めて光もなく静かに、夜がさらにさらにと更けていきます。

今夜のラストは、先ほど車を走らせながら目にした、風に舞ってあそぶ枯葉たちの背景に、BGMのように心の中に鳴っていた、Bill Evans Trio (1960) のAutumn Leaves≠ナす。皆様、素敵な夢を・・・夜が明けたら、また。。。おやすみなさい。

posted by フランキン at 01:17| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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